2020年05月24日

「レンタルなんもしない人」第7話を観ました!




TVerで、「レンタルなんもしない人」第7話を観ました――。



◆「レンタルなんもしない人」第7話
https://tver.jp/corner/f0051547
( 5月28日(木) 00:51 終了予定)


今回は終活のお話。


いや~、身につまされます。

なんせ僕はそろそろ終活の世代になりますからね。


もし死んだら、死亡届やら行政書士に書類書きを頼まなきゃいけないことが様々と発生して、なんやかんやで50万円も(葬儀費用は一切含まずに)かかると訊いて、ひっくり返った憶えがあります。


(死ぬのにもお金かかるんだー……)


そのとき、暗澹とした気持ちになりましたね。


てっきり無縁仏にしてもらって、焼くのは数千円の安いのにしてもらって、数万円を遺書の中に入れておけば安上がりで死ねるだろうと考えていただけに、「なんじゃそりゃあああ~!?」の気分でした。


今の時代、孤独死なんて当たり前になっていくんですから――もっと手続きも簡素で、安上がりに死ねるよう法律も変えてもらいたいですねー! プンプン!



……さて。

ドラマでは、終活をしている高齢男性が妻と別れ、一人娘とも連絡できず孤独に暮らすという寂しい状況で、いつもよりも重いムードで始まったのですが……最後には、痛快な解決策が出てきて、これまた面白かった。


孤独というのは慣れたらおしまい。

人付き合いは面倒くさい人や、僕がうらやましくなって嫉妬しそうな人はドンドン切っていく。交流をやめる。

そういう自分都合を優先でワガママに考える。


それから自分と他人を比較することも、また誰かに比較されてしまうような人付き合いに侵入する(関わる)のもやめてしまう。

とにかく何か「わだかまり」が生まれそうになったら、お付き合いをやめる。
関係が深くなりそうになったら、距離を置いて、しばらく自分からは連絡しない。


これを実践していくだけで、だいぶ軽くなる。


そして気づく。

ああ、友だちなんていらなかったんだ。

また家族なんてのも、自分が成人するまでの間だけの関係だったんだって……。


こう書くとネガティブな感じなんだけど(笑)。

その先へ踏み出せると、不思議と気持ちがラクになれるんですよねー。


わかってもらえなさそうだから、ここに何度も書いて、自分でもうまいと思える「いい表現」を探しているんですけどねー。
これが、なかなか見つからない……。

どう書けば、うまく説明できるのか……。



ドラマの「レンタルなんもしない人」第7話においても、ラストのほうではツイッターで誤解している人から絡まれて、厳しいコメントを浴びせられたりしていましたけど……。

理解されないときってのは、ホント理解されずに平行線のままなんだよなぁー。


まあ、人間は「こう生きなきゃいけない」という思い込みや常識という刷り込みが世間では強い以上、それ以外の価値観というのはなかなか理解されないもんなんですけどね。


だから無理に理解されなくてもいい。届く人だけにメッセージが届けばいい。

ネットで何か書き込むというのは、そういうものだから。

と、思ってやり過ごしていくしかない――。



ちょっとドラマの感想から脱線しまくりなんだけど、今回は終活という自分の世代には身につまされるテーマだったもので、ブログの内容も脱線するほど心が乱れているのかもしれないです(笑)。

いや、いつものことか……いつも、まとまりのないこと書いてるんだから。わはは。



さて。

最後に、終活は終活として必要なことかもしれないけど、死んだあとのことで見栄を張ろうとかは考えず、残された人生――もう離れ離れになった古い家族(妻や娘)のことは綺麗さっぱり忘れ去ってしまい、これからの新しい出会いに向き合ったほうがいいのは正解だと思う。


もちろん、新しい出会いというのは何も人だけが対象とは限らない。

自分がやってみたかったこと、好きなこと、趣味などについても広義的には「新しい出会い」に含まれるもんです。


ドラマがそういう結論に近いラストで締めくくってくれたのは、嬉しかったし、明るい気分になりましたよ。



つまり。

はっきり言って、他人との関係には賞味期限があるんですよ。それは家族も同じ。

賞味期限を過ぎたら、もう腐ってる古い付き合いなんだから捨てたほうがいいんです。

それよりも新鮮な出会いと向き合い、そこでの新しい関係としばらく付き合えばいい。


さらに言うと。

本当は、今の時代って離婚しやすい制度にして、バツイチなんてものはヒヨッコで、「バツ10」からやっと大人として認められるくらいにパートナーを取っ替え引っ替えできる世の中になったら、さぞかし楽しいのにと思ってしまうんですけどね(笑)。

いいか悪いかは別にして――。


でも。

いずれ世の中の古い価値観は消え去って、奇妙な価値観に変わっていくんでしょう。


それを世間よりも早く自分の生活や人生に取り入れていくか。

もしくは、世間と足並みを揃えて待つか。


その人の持つ価値観と行動力の違いだけで、それぞれの生き方というものは変わっていくんですね――。
















posted by どんぐり at 19:15| 埼玉 ☔| Comment(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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